シャポー外観
シャポーの歴史

喫茶シャポーは昭和38年、1963年に創業しました。その一年後、あの東京オリンピックが開催されました。創業時のコーヒーの値段は80円でした。
その後、100円、120円、150円、180円、200円、250円、280円、300円という価格変遷がありましたが、消費税導入後も消費税を取らずに300円を維持しておりました。

平成12年12月1日より、コーヒーを350円、そして平成16年4月1日よりすべて内税になりました。
平成26年4月1日に開始された消費税増税8%より、コーヒーを400円(内税)にしました。
そして令和元年。10月1日より開始された消費税増税10%より、各商品の価格変更をせざるを得なくなりました。変わらず従来通り内税です。ブレンドコーヒーのみ価格そのままの400円で提供させて頂きました。
2019年12月辺りから新型コロナが蔓延し、シャポー初の異例の長期お休みがあったり、その頃からのコーヒー豆の価格高騰、円安、物価高…
そしてとうとう2023年10月1日より、10年間値上げしてこなかったブレンドコーヒーの値段を450円に致しました。
長い年月、色々と有りましたが、2023年11月1日で喫茶シャポーは60周年を迎えます。
昭和58年頃まで喫茶シャポーは平塚市の追分の交差点にも店舗がありました。隣に阿寒湖というラーメン屋があり…。懐かしいです。
「やまごや」というしゃぶしゃぶ旅館も平塚駅前で昭和56年までやっていました。
今は喫茶シャポーはこの駅前だけになりましたが、おかげさまで令和5年2023年で60年目となりました。
昔から続いてきた同じ香り、美味しさを、そして今でも自家焙煎、ネルドリップにこだわり、心のこもった、美味しいコーヒーを出すことに頑張っています。

これからも喫茶シャポーを宜しくお願いいたします。

一代目

原 洸(たけし)

喫茶シャポーの一代目。
お店の創設者にして会長。
2011年、3月14日に永眠。
93歳でした。
生前はいろいろとありがとうございました。支えて頂いた皆様に感謝。

【趣味】
俳句。なかなかの腕前。

二代目

原 栄起(えいき)

喫茶シャポーの二代目。社長。
なんでも頑張る人であり、料理人。 お店を築き上げてきた見事なまでの人に対する気配りは真似できない。

【趣味】
ジャズボーカリスト。ジャズライブで歌ってます。ジャズライブのご依頼は喫茶シャポーまでご連絡ください。
トレーニング
四国八十八ヶ所巡り(お遍路さん)

三代目

原 久一郎(きゅういちろう)

喫茶シャポー三代目。

【趣味】
手品、マジック…保育園の頃、近所のおじさんに手品を見せて貰ってからハマリ、本格的に始めたのは高校生になってから。 マジック集団「Magicians of Round Table湘南」(モルト湘南)設立、所属。幼稚園、小学校などを回っています。お店の中でもやります。ご依頼はシャポーまで。